今の住みかはあまり季節の移り変わりを感じなくて寂しい…という話題
今の家に引越ししてから、
あまり季節の移り変わりをリアルに
感じる事が出来なくなり
少し寂しいと感じています。
例えば…
ツイッターでフォローしている友達が
梅雨前に「カエルの鳴き声が…」とか
夏には「セミが泣き出して～」とか
呟いているのを見ては…
そういえば、
カエルの鳴き声をもうかなり聞いてないな～
と思って、少し寂しく感じたり…
セミは流石に最盛期には聞こえるようになり
家の近くでも泣いていましたが
割りと短い期間だけで終わりましたし
その事に、妙な物足りなさを感じたりしました。
子供の頃に住んでいた所は
緑が豊かな地域だったのでカエルの声も
普通に聞こえて来ていたし
セミも夏休みに入る前から終わった後でも
ずっとずっと長い期間…
セミの声が変化しつつ続いていました。
それが…今では、ちょっと懐かしく思います。
キレイで良いと言えば良かったのですが…
できれば…ビルの間から見る月ではなく
池に映る月を眺めたりしたいなぁ～と思ったり。
でも、そう言いつつ…
今の環境の便利さを手放せなくて
そのまま住み続けるのでしょうね。
風流とか季節をより強く感じる環境より
便利さを取ったのだし…仕方ないですね。
あ、そう言えば…
今夜は、虫の音が良く聞こえて来て
ちょっと良い感じです♪
・
